南海ホークスナンバ栄光と哀しみの故郷 (追憶の球団) [ 広瀬叔功 ]
Item Number 27
追憶の球団 広瀬叔功 ベースボール・マガジン社ナンカイ ホークス ナンバ エイコウ ト カナシミ ノ コキョウ ヒロセ,ヨシノリ 発行年月:2014年06月 ページ数:207p サイズ:単行本 ISBN:9784583107097 広瀬叔功(ヒロセヨシノリ) 1936年(昭和11年)8月27日生まれ。
広島県廿日市市出身。
県立大竹高校から南海に55年、投手として入団したがヒジを痛めてすぐ野手に転向した。
翌年デビューすると57年(同32)から遊撃手で先発出場し、ホークスの主力選手に。
62年から外野手となり61年から65年まで5年連続盗塁王。
自己最多72盗塁の64年には31盗塁連続成功を記録し、打率.366で初の首位打者にも輝いた。
77年限りで現役引退。
78年〜80年は監督を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「情」の鶴岡親分が見せた「合理性」/第2章 グラウンドのゼニをつかんだ男たち/第3章 私見 野村克也論/第4章 御堂筋4キロ涙のパレード/第5章 青春の中モズ、大阪球場/第6章 個性派ライバルたちとの闘い/第7章 韋駄天は目と耳で走った/第8章 南海は「しぶちん」ではなかった 戦後復活したプロ野球で球団初の優勝に輝くと、2リーグ分立以後、昭和40年代初めまでパ・リーグをけん引してきたのはまぎれもなく南海ホークスだった。
「鶴岡一家」と呼ばれた強い絆と団結力で、東の対抗軸として浪速っ子たちを熱く、熱く燃え上がらせてくれた鷹軍団。
鷹のDNAと黄金期、そして坂道を下っていく様をホークス一筋の著者が初の著作で「あの頃」を明らかにする。
本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球
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1,620円(税込み) |